2010年2月27日土曜日

アイランドポッピング



<バンカーボートで二つの島を移動し、シュノケーリングとシーフードバーベキューの4時間のツァーです。

ボートは乗り合い客がたまたまいなくて船頭さん?シュノケールのガイドと全体のリーダー?私達二人に
3人ものスタッフ付きで何とも贅沢というかチップの心配をしたりちょっと落ち着きません。

BBQは20センチものワタリガニ一人一匹付きの豪華版で感動しました。
ランチ付き二人で5,000P(10,000円)です。

無人の島で昼寝をしていると時間の流れが止まったような気がしました。

セブ マクタン島



タガイタイに比べ4~5度気温が高く室内ではやはりエアコンが必要です。
ホテルの前はプライベートビーチですが浅いので、泳ぐのはもっぱらプールです。
シュノーケリングやダイビングはボートに20~30分乗って近くの島に行きます。

下の写真は島内を走っているジプニー、一人10P(20円)までですが
在住の人の話では「危険!」強盗に合った人を何人も知っているとか。
でもすでに4回も乗った後です。
タクシーはとても安いですが、メーターを隠してたり
乗るたびに値段が違いその都度交渉で疲れます。

さらにセブに来てから交通事故を4回も見ました。
そのうちの1回はバイクとジプニーの正面衝突で、バイクの人が宙を飛ぶ瞬間を見ました。。。

2010年2月24日水曜日

マニラショピングとシーフード



下の写真はモールでショッピング中写真を撮っていたら
ニューハーフの店員さんが飛び入り参加。(右端 左から二人目はビラオーナーの奥さん。
結婚30年以上なので日本語ぺらぺら)
日本以上に明るく何処までもハイテンションなのでした。

上はビラ近くのシーフードレストラン、湖の眺め料込みなのかやや高め。450P位(900円)

2010年2月19日金曜日

ゴルフ場



別荘から30分程で行けるゴルフ場が3か所あります。
ひとつはロイヤルG・C、9ホールのショートコースで
ドライバーで打つような所は2か所位なので物足りないですが、
初回の足慣らし、腕(?)慣らしには調度良かったです。
値段はプルカートでキャデイ込みの一人780P(約1,500円)。

上の写真はスプレンデッドG・C。
施設設備は良く高級感ありますが、
大きなバンカーがやたら多く幅も狭く難しかった!!
ランチ200P×2のチケット、電動カート、キャデイ込みの二人で
ディスカウントしてもらっても6,060P(約12,000円)はちょっと高い気がする。

お気に入りは下の写真のエバークレストG・C。
コースの芝もよく手入れされているし、幅も長さも適当。(私達にとって)
プルカート、キャディフィ込みで一人1,630P(約3,200円)
10日あまりの滞在中で3回行きました。

いずれもキャデイさんはもれなく付いてるのですが、
広いコースを段取り良く案内してもらったり、
何よりも明るくて気さくフイリピーノで盛り上げてくれ楽しかったです。
日中にもかかわらず、そよそよと風が吹き渡り
雲がぽっかりと浮かんで周囲の景色はきれくて気持ちいいです。
スコアをすっかり忘れるほど。

2010年2月18日木曜日

フィリッピンの食べ物



思ったより美味しいです。
ただレストランにより差があるのは日本と同じ。
写真はフイリッピン料理でサラダとイカの鉄板焼き。
香辛料はほとんど利いていなくて見た目コッテリでも
食べると以外とあっさりとしています。
韓国料理や、イタリアン、中華も割りに美味しいですが
どの料理にかかわらず量がとても多いので、
色々な種類をオーダーできないのが残念です。

夕食は二人で結構飲んで食べて大体2,000円までです。
ビールはやはり安く、サンミゲル小瓶45P~70P(90円~)。

ただ不思議なのは、かなり大きなスーパーを何か所か回ったのですが、
野菜、果物、肉、魚や酒類から日用品何でも揃っているのに
いわゆる「お惣菜」といったものがまったくないのです。

夜の運転は街灯が暗く運転士を避けたいので
もつぱらテイクアウトです。

2010年2月14日日曜日

ここはやっぱりフィリッピンや!



世界一小さな火山と言われるタール火山の島に
バンカーボートで渡りトレッキングしてきました。

Sさんに書いてもらった暗号のような地図を頼りに
40分、進入口をホテルのガードマンらしき人に聞くと
いきなり制服を脱いでTシャツ姿でバイクにまたがり、
案内すると、断る間もなく先導してくれる。
チップを100P位と算段しながらついていくこと約10分。
ボート乗り場に着くとチップの心配はなかったけど、
2人で往復2500P(5000円)要求される、
乗り合いだと500Pと聞いていたので
貸切ならと値段交渉し1500Pにしてもらう。
ボートの中での再三のホーストレッキングの勧誘をかわしながら
カルデラ式の巨大なタール湖を約40分、小さな火山島の船着き場に着く。
山頂まで約4K、馬か歩きで40分位、
結局私達は歩きを敢行しする。
するともうひとつ小さな湖が緑の水をたたえているのが見える。
「火山の中の火山」「湖の中の湖」だ。

山頂の風も景色も申し分なく心地よく、
冷たいココナツジュースを飲んで下って来ると
待っていると言った(確かに)筈のガイド氏がいない。
100艇以上停留しているどのボートかも、名前も解らず不安が募ってきた。
が、デジカメの写真を思い出し他のガイドさんに見せるともう帰ったという。
エ~ッと一瞬混乱するが、写真のお陰でたくさんあるボート乗り場の中で、
私達の車のある所に帰れたけれど今一つ釈然としないのです。。。。

2010年2月13日土曜日

高地の別荘



マニラから車で1時間半

標高700mの高地にあるタガイタイというリゾート地のSさん(偶然うちと同じ名前ながらも赤の他人)

の別荘に格安?にて滞在させてもらってます。

ゲートでしきられた広大な敷地の中に建てられ、

欧米系の方が4割位とかで、別荘にされていたり、

リタイアの方が住んでられるようです。

それぞれペンションかプチホテル風の個性的な建物が椰子の木や、

ブーゲンビリヤに見え隠れしているのを

のんびり、“自分の別荘に避暑に来ているのだ”と思い込ませながら

散歩するのも悪くないです。

が、隔離されているのでレンタカーは必需品。

フィリッピーノのクレージーな運転や歩行者を、

左ハンドルでさばいていくのは、かなりヤバイ!!