2010年2月14日日曜日

ここはやっぱりフィリッピンや!



世界一小さな火山と言われるタール火山の島に
バンカーボートで渡りトレッキングしてきました。

Sさんに書いてもらった暗号のような地図を頼りに
40分、進入口をホテルのガードマンらしき人に聞くと
いきなり制服を脱いでTシャツ姿でバイクにまたがり、
案内すると、断る間もなく先導してくれる。
チップを100P位と算段しながらついていくこと約10分。
ボート乗り場に着くとチップの心配はなかったけど、
2人で往復2500P(5000円)要求される、
乗り合いだと500Pと聞いていたので
貸切ならと値段交渉し1500Pにしてもらう。
ボートの中での再三のホーストレッキングの勧誘をかわしながら
カルデラ式の巨大なタール湖を約40分、小さな火山島の船着き場に着く。
山頂まで約4K、馬か歩きで40分位、
結局私達は歩きを敢行しする。
するともうひとつ小さな湖が緑の水をたたえているのが見える。
「火山の中の火山」「湖の中の湖」だ。

山頂の風も景色も申し分なく心地よく、
冷たいココナツジュースを飲んで下って来ると
待っていると言った(確かに)筈のガイド氏がいない。
100艇以上停留しているどのボートかも、名前も解らず不安が募ってきた。
が、デジカメの写真を思い出し他のガイドさんに見せるともう帰ったという。
エ~ッと一瞬混乱するが、写真のお陰でたくさんあるボート乗り場の中で、
私達の車のある所に帰れたけれど今一つ釈然としないのです。。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿