2011年3月12日土曜日

ダバオの食べ物




ダバオシティには大・小のモールとスーパーが我が家から車で30分圏内に5つ程あり、
最寄は徒歩5分のバスケットマーケット、野菜、果物、日用品、酒類などなんでも揃っている。
中でも目を引くのはお菓子類、あらゆる種類やメーカーの品があふれるほど並び、フィリピン人は例外なく
それらを多量に買い込んでるので、みんな本当にお菓子好きのよう。
また日本食店を含め数店のフードコートと衣料や雑貨店が中に併設されてます。
場所、物にもよるけれど物価は日本より数倍安く、特に食料品の安さにはいつも驚きます。
ただし日本食品は日本の2~3倍と高額。

こちらに来る時に、飛行機で隣り合わせになった大阪在住のフィリピン人が日本より大量の白菜など野菜を毎回両親用に持ち込むと話していました。理由は美味しいからだとか。
なるほど納得・・・
大根は小さく辛目、きゅうりは太めで種が多い、トマトは3センチ位で小さいなど日本産に比べるとやはり味は落ちるとは思うけれど(チェンマイとほぼ同じ感じ)サラダにして結構私たちは美味しくいただいています。
オクラは20センチもありサラダ、バター炒め、カツオぶしと醤油でなど、こちらはなんにでもとても美味しいです。いずれも10P位(20円)モロヘイヤは一把8P(24円)でした!!!
アボガドは30円弱、熟したものは味が濃くてわさび醤油にぴったり。

ダバオは海に近いので新鮮な魚貝類が豊富。写真の海老は20センチ位で二つで約200円、
その他アジ、鯖、鰯なども身がしまってピチピチとしています。
鳥もしっかりとした噛みごたえで美味しいのですが、先日は失敗しました。
店頭で一羽丸焼きされていたものを、4分の一買うつもりだったのですが、単に四分割されて渡されびっくり。切り分けて売る発想はなかったみたいな・・・
それでも160P(320円)なのでバカ安です。

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