2011年3月14日月曜日

フィリピンレストラン





ミンダナオ島南東部に位置するダバオシティは海に近く新鮮な魚介類がとても豊富。
鳥、豚以外に、シーフードメニューがバラエティに富んでいるのが嬉しい。
写真は、「烏賊の照り焼き風」モンゴいかに似た感じでやや硬めだが甘辛い味付けにビールが合う。
「シーフードの野菜炒め風」は鉄板皿で熱々でいかにも美味しそうというか実際美味しかった。
スープは土鍋のような素焼きの器に入っている。海老、かに、いかと魚のすり身、貝は5センチ位の大きさですが身は4分の一位!、すっぱ目の味付けで一見トムヤンクン似の割りには、スパイシーさはなく塩味も利いている。
メニューには大体どの店でも写真がついているので、オーダーには困らないけど、地元の人が注文しているのを真似するとやはり外れはないみたい。ただこちらの人はご飯をとてもよく食べる。大きなお皿に盛ったのを、びっくりする位みんな食べている。そして食べ残しはなんでもきっちりとテイクアウトするのが慣わしのようで、お店でもちゃんとそれようの容器をどこでも用意してくれている。
これは考えて見ると当然で日本も格好つけずにそういうのが根付けばいいのにね。
日本のように食べ物を粗末にしていると、きっと近い将来何かの罰が当たるのでは・・・。

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