2009年8月30日日曜日

タイのフルーツ 2



 上はご存じマンゴスチン、中は白い実がプルプル。4個で20B位。
下は黄緑色したのがスターフルーツ、切ると名前そのままの星型。
さっぱりとさわやかでほんのりと甘く、どちらかと言えば野菜の間のような気がします。
12個位袋詰めで30B位、量が多く味も解からないので、
買おうか迷ってると近くにいたおじさんが、英語、タイ語、ジェスチャーで、
味もそれらしいことを言ってくれ
脂肪を落とすので体にいいんだとも教えてくれました。
紫色はパッションフルーツ。
半分に切って黄色っぽい種と実をスプーンですくって食べます。
甘酸っぱくて、私のお気に入りフルーツのひとつです。
これも10個以上袋詰めで2~30B。
近くのチェンマイ大学の農場の無農薬フルーツです。
毎水、土曜日に開かれるモーニングマーケットで買ったので
スーパーよりかはだいぶ安いです。
                                 by カルメン

2009年8月29日土曜日

象乗りツァー








 先日、ラフティングと象乗りに行ってきました。
市内から北部へ車で1時間位のメーテンという所です。

ツァーバスはタイ人スタッフ4人、スペイン人とロシアの女の子のカップル、イギリス人の女性、オースト
リア人とタイ人女性のカップルと私たちの11人の超国際的な編成でした。

ラフティングはオーストリア人のカップルを除いてタイ人インストラクター1人の6人乗り。

少し流れに慣れて来ると、5カ国語で「1、2~」の掛け声や、「止まれ!」「漕げ」を言いあったりと、ボー
トの中はまさにランゲージスクールでした。

帰りの車もすっかり盛り上がり、なまりの強い英語が飛び交い、時々わけが解らなくなったのをイギリス
人女性が通訳してくれました。
特にロシア人の女の子(写真中央)はキャピキャピギャル風で「サシミ!スシ!サクラ!たこやき~」と
知ってる限りの日本語を絶叫し雰囲気を盛り上げてくれました。

象乗りもがジャングル風のアップダウンの山道を1時間近く散歩でとても満足でした。
そのあとのショーでは、象が象の絵をとても上手に描くのでびっくり!!
おまけにSUDAと自分の名前をサインしてるのです!!!

訓練期間が10か月ということでしたが、かなり厳しかったのでしょうね・・・

それにしても日本人の姿を全然見かけなくて、帰ってからツァー会社の人が言うには、
その人が仕事を始めてから3年間でラフティングの日本人は始めてと言われました。

チェンマイのシニアはこんな危険なことはしない・・らしいです。

                                      by カルメン





2009年8月27日木曜日

ラフティング


昼食をとってさらに奥地に40分 でもやはり川の水は アメリカンコーヒー
スタート地点は 熱帯雨林のど真ん中。
森の中には 「プレデター」が 川の淵には「アナコンダー」が 川の底には「クロッコダイル」が
そんな不気味な雰囲気でした。
 落ちたら絶対生きて帰れない? と確信しました。
日本人(一人 マレー系)は俺たちのみ タイ人の英語の説明は 必死に聞くのですが
全然わかりませ~ん ただ 漕げ ストップ 逆漕ぎ のみ何とか・・・・。
スペイン ロシア イングランド ジャポン2 の5人のクルー
キャプテンは 小柄ながら 勇敢なタイ人でした。
(息のあつた チームワークの優れたいいクルー達でした)
ホワイトウォーター?が長く続き 落ち込みも激しくスタートすぐに別艇から
一人落ちました。 
あっと云う間に100メートル流され スッフに緊張が走りました  
その後 俺の横のスペイン人も落ち パニック状態。
写真ダウンロードしました。
先頭 右 常に下を向いているのが俺
中央 左が嫁です。

2009年8月24日月曜日

タイレストラン




住んでるコンドミニアムの前のレストランの女の子です。

いつもはにかみながら,にっこりと微笑んでくれます。

下はグリンカレー(60B)スパイシーなのにココナツミルクがまろやかで癖になる味、
何処の店でも当たり外れなく美味しくて、定期的に食べたくなるメニューです。

でも油断すると、とびきり辛い香草で口から火が出そう!!

ちなみに、この日は揚げ春巻とシーフードサラダ、ビールなどで計210B(600円弱)でした。
お腹いっぱいで優しい気持ちもいっぱい・・・・

もう一人可愛い女の子がいるのですが、主人が二人にチップを20Bずつ大判ぶるまい?
しているのを、私もタイ式に微笑んで見ていたことでした。
                                  by カルメン 

2009年8月22日土曜日

チェンマイの浮世絵


 先日、こちらに8年間滞在中のK夫妻に、メーリム・サンボーホームという所に連れて行ってもらいました。  タイ人の友人の方の車で市内より北部30~40分の郊外で周囲は農園地帯、途中3mもある蛇に出くわしびっくり。
そこでは、 ジャイカで世界各地で活動されていた平田さんという日本人の方が私設美術館と無農薬の野菜とフルーツを栽培されてました。
 
ギャラリーには歌麿や写楽を始め7人浮世絵版画家の作品を始めジャンルはややばらつきますが、有名、無名の画家の水彩、油絵、シルクスクリーンの作品が展示されてました。
 平田さんの説明を聞きながらの鑑賞はとても楽しく しかも、突然、「ビールいる方は?」と言われるので19Bで仕入れたという缶ビール20B(約60円)で譲ってもらい全員ビール片手に鑑賞続行。
ますます楽しくなりました。
農園はタイの野菜や、ドリアン、パイナップル、ジヤックフルーツなどあらゆるタイフルーツとともに、山芋やなすびなど日本野菜を試験的に栽培されてました。
かなり大規模に作られてますが、どちらも出荷しても1K3円位にしかならないので商売にはしないとのこと。
ランチはカオソーイ(チェンマイ名物のカレーヌードル風の食べ物)と新鮮野菜のてんぷらの揚げたてをタマリンドという木の下で氷入りのビールとともにいただきました。
タマリンドはエンドウのような豆がいっぱいなってますがてんぷらは、新芽だけで少し酸っぱくて塩をふるとビールにぴったり。 
ランチは100Bでしたが、美術館は入場無料で日曜日のみ開館です。
特に宣伝してないのに、意外と浮世絵目当てにヨーロッパ系の方が割りに来られるようで、
まだ開館して一年半ということもあり、逆にベテランロングスティヤーの日本人にはあまり知られていないようです。
まだまだ何か新しい事を計画されているようなのでとても興味深くまた次回も訪ねてみたい不思議な空間です。
  
                                     by カルメン
       


2009年8月21日金曜日

ツックツックとソンテゥ

車優先社会なのか
道路の横断は今でもむずかしいです。(20日居ても)
横断歩道 信号 関係なく つっこんで来るように感じます。
危ないかなー と思う位で 飛び出さないと いつまでも
向こう側には行けません。  多分赤星が一塁ベースに立って
2塁を狙うときと同じ心理です(聞いたことはありません・・・)


ツックツックは昔のミゼット三輪(つのハンドル)
行き先を告げると 値段交渉が始まります
旅行者や日本人は 間違いなく高く 言ってきます
騙されて? 乗っても 150~200円ぐらいなのですが
これがなんともシャクなのです。
飛ばします 道路を縫うように走ります 面白いです
事故ったら 一発アウトです。

ソンテゥ  7~8人の乗り合いタクシー (価格交渉なし 60円)
「乗り合いタクシー」といっても 普通トラックの荷台を改装したもの
もちろんクーラーなし  ドライバーの判断で大体同じ方向のお客さんを乗せます
15分で行くところを30分かかることもしばしば
雨の日や PM5:00~7:00時ころは道路が混みます。
タイ人はイライラしないし 時計見たりしません 
のんびりとした 「微笑みの国」だからです?。

2009年8月16日日曜日

タイガーズ~ゴルフ


関西人の悲しい習性なのか チエンマイに来てても 「タイガーズ」の事は気になります。
相変わらずの低迷はネットでわかりますが 勝ったときの大きな活字の躍る スポーツ紙と
「六甲おろし」は チエンマイ中探し回っても買い求めたい気持です。
ヤシと池に囲まれた 美しいゴルフ場 チエンマイグリーバレイCC
どのコースにも ヤシと池があり 今にもヤシの実が落ちてきそうな雰囲気!
へいたんでまっすぐ ひろい。
私のゴルフも低迷がつずき この調子だと秋の全米オープンは難しいです・・・?。
58 56の 114でした。

2009年8月13日木曜日

タイのフルーツ

                       20B位・・・
          
                       10B位・・・
 
 タイのフルーツ王国はもともと有名ですが、今の季節が一番種類が多いようです。
上はドラゴンフルーツ、サボテンの実です。中が赤いのと白いのがあって白いほうがちょっとキーウィ風
でほんのり甘くおいしいかったです。
下はりゅうがん、透明で甘酸っぱくライチに似た味です。
毎日あれこれ試しながら食べていますが100円位で3~4種類、3日分位あります。
この間モーニングマーケットでドリアンが1個100円で売ってましたが、すでに他のフルーツをどっさり
買ってしまってたのでまたの機会にしました。
                                 byカルメン
       

2009年8月9日日曜日

タイフード

         クン・パオ(200B) エビの焼いたのをスパイシーなたれで食べます。



   


        これがほんとのタイ料理(250B)ガーリックが利いてカリッと香ばしい味。  1B:約3円


 タイの食文化には感心します。 種類の多さと味の多様性、レストラン、屋台風の店、スーパーや市場、 どこに行ってもそれぞれ違いながらも美味しいのです。


ところが何でも安くて美味しいと言っている私はまだまだ初心者で、滞在長い人達はさらにきびしく


美味しくて安い店を厳選してるので、色々情報をもらっているところ。


上の写真は適当に入った店で適当に注文したもの。

メニューは大抵写真つきなのでとても分かりやすいです。


ビールが本当に水のようにのどに流れていきます。

ちょっと苦めのチャンというビールを氷で割ってのむのがこちら風のようです。

                                         byCARMEN

2009年8月7日金曜日

チエンマイ ゴルフ


ランナーゴルフ場 車で15分 朝6:30分スタート
記念すべき 第一打は 180ヤード 左ラフ 「猪名川国際ならOB 左右が 広い 広い」
「微笑みの国」にふさわしく キャディーさんはいつも笑顔。
キャデイーを付けた事のない 俺は「そこまでしてくれなくても・・・・   自分でやりますから!」
といってしまいそうです.   最後はシューズまで シュー シューです。
横柄なゴルファーになって行く自分が怖いのです。
IN58 AUT56  114でした。

2009年8月6日木曜日

ピン川 ツアー


日本カヌー協会理事として
チエンマイ市内を流れる 清流ピン川を取材!。

川幅30メートル位 例によつてゆっくりの流れです。
中国から流れて来るそうででが 水は茶色 透明度20センチ
橋本さん見たら たぶんこれは「川でない」といいます。

カヌーは良く見かけました  4週間(4日ではありません)かけて往復するそうです。
(何でそんなシンドイ事をするのかはわかりません マジメナな国なので
 マジメナな レジャーなのかな?) 

上流に ランボー4 「怒りのアフガン」
の撮影現場がありました。 手じかで 簡単なところで
少しガッカリです。

以上 カヌーイストと 映画評論家の
坂本でした。

2009年8月3日月曜日

スティー先  ヒルサイド コンド 4です。

8/3日 チエンマイ4日目です。

昨日 スティ先が決まりました。

「ヒルサイド・コンドー4」です 後ろの写真の9Fです。 

予算オーバーでなのですが 便利さと きれいさで選びました。


静かで ロケーションも良いと決めたのですが・・・・・。

結構 車の騒音もします。 驚いたのは朝4時ころから延々のなく

にわとりの「コケッコーコー」です。  それも森進一 と和田アキコを

合わせた声で いつも 「コケッコッ」でとまります あとコッコーと

鳴いてほしいのです。 それが気になって 

寝不足の朝をむかえます。