2010年12月25日土曜日

我が家



今回もヒルサイドコンドテル4です。
西側7Fでお馴染み六甲山そっくりのドイ・ステープがテラスから眺望できます。
ラッキーなことに不動産やさんの手違いから2ベッドルームで広さは前回の2倍、
設備も良いお部屋が割安で借りられました。
朝晩は18度位でやや肌寒い感じ、日中は30度位ですが乾期なので湿度が低く風もさわやかでとても快適です。
今日の昼間はタイ人がフリースを着て歩いているのを見ました!
私たちはもちろん、半そで、半パンですが・・・
クリスマスシーズンということで、着いた日の夜あちらこちらがイルミネーションで飾られていて
夏とは別の場所かと思うほどでした。
何はともあれ3度目のチェンマイ生活が始まりました。
この季節は初めてなので新鮮です。
写真はコンドミニアムのフロント前です。

2010年9月10日金曜日

タイの人々



あっという間の2ヶ月間でした。
今回も色んな人との出会いがありました。
長く滞在している人達の中には、タイのマイペンライ(no problem)精神に
うんざりしたり、イライラすることも多いようですが
短期滞在の私たちにはそれこそマイペンライで嫌な思いをすることが
ほとんどなかったです。
レストランの店員さん、乗り物の運転手さん、仕立てやさん・・・・

上の写真はうちのコンドに新しくできた1Fのマッサージ店の人。
出入り口近くにあるので顔を会わすといつも愛想よく手を振ってくれます。
便利なので10回以上通いました。

下の写真は英語スクールのイギリス人のルイーザ先生。
昨年はグループレッスンでしたが今回は個人レッスンで。
ほとんど日常的な雑談ばかりで、とても楽しく2時間があっという間に過ぎてしまいますが
きっちりと文法の誤りは指摘されました。
若い頃から各国をバックパッカーであちこち旅行しタイには11年住んでるそうです。
ビール好き、踊りずきユニークでとても面白い人でした。

チェンマイの中の日本



チェンマイ市内には日本料理店が100ヵ所ほどあるそうですが
それ以外にも色んなお店があります。
下の写真は今回初体験のカラオケ屋さん。
曲は種類も数も日本と変わらずありますが、あまり古い曲はなく
『潮来笠』と『ソーラン渡り鳥』がなくて
ガッカリしている人もいました。
年配客がメインと思われるのに不思議です???

上の写真はヤマザキパン。
今年新しく近くのショッピングモール(センタン)にできました。
グルメのチェンマイですが唯一パンが今ひとつで、
日本人以外にも、各国の人達でいつも賑ってます。
今回私たちも多いに利用しました。
特に、あんぱん、ガーリクぱんが美味しかったです。
大福、三笠などもあり値段は日本の3分の一位です。

2010年8月31日火曜日

チェンマイのゴルフ場事情



チェンマイ近郊で車で1時間以内に行けるゴルフ場は
全部で11あります。
コース並びに施設設備の特徴も様々。
それにともなって値段もそれなり。
今回はそのうち6箇所でプレイしました。
320B~1400B(約900円~4,500円)。
カートは別料金でほとんどの人がキャデイさんにプルカートをひっぱってもらって歩きで回ります。
キャディさんのチップは大体150B前後。

私たちが週2回程通っているランナーゴルフ場は競馬場がコースを横切るコースもあり
柵内に入るとOBかバンカー扱いです。
馬にボールが当たると600万円、人は30万円の賠償金だとか。。。

写真はハンドンゴルフ場。
周囲は水田と山に囲まれコース内ににわとりがちらほら。
とにかくのんびりでキャディさんも人なつっこく素朴です。

2010年8月29日日曜日

タイの丸焼き



またまたタイグルメの話。
タイの鶏と豚は絶品。
焼き鶏のツァーの話は先日もしましたが
ガイ・ヤーンといってスパイスダレにつけた鶏を遠火で
丸焼きにします。
タイ全土で食べられていますが、こちら東北が本場で到る所にお店があります。
店頭からの美味しそうな匂いにつられフラフラといつも入りたくなります。
上の写真は子豚の丸焼き。
こちらはあまり一般的ではないですが、たまたま小さなパーティの時に出てきました。
北京ダックのように皮をレタスに包んで何種類かのスパイスの中からお好みの味付けで。
パリッと香ばしい食感はやはり似ている気がしました。

北京ダックも先日お目にかかる機会があったのに食べるのにすっかり夢中になって
写真を撮るのを忘れたのはいつものこと。

2010年8月27日金曜日

フィッシュ・セラピー



日本でも最近話題に登っているフィッシュ・セラピーというものを
短期滞在中のM夫妻と先日、試してきました。
トルコ産Dr.フィッシュの水槽に両足を入れるなり
1cmから大きいのは5cm位の魚が群がって来ます。
初めはくすぐったくて笑い出しそうな感覚ですが
そのうち慣れてのんびりしているとチクリと噛まれたり・・・
やけに群がっていると思っていたら
蚊にさされた箇所を狙い撃ちされてされていたり・・・

かかとのガサつき、手荒れ、皮膚疾患の改善に効果ありとのことですが
30分150Bはお手頃価格なので機会があれば試す価値ありです。
気のせいか翌日は足がすべすべしているような??
そうそう足臭防止にもなるとか。


     By carmen

2010年8月19日木曜日

タイエステは効く



幾つになっても 美しい顔でいたい
それが私の願いです。
「エッ 男がきた」 そんな笑顔
ほほから耳にかけて何回も何回ももみ上げます
顔のうえにいろいろなものが載ります
じっとしていること一時間 そろそろトイレも行きたい
美しくなる為 ガマン。
やっと{コップンカー」 
鏡の前に・・・
まゆが上がり 目じり涼しい三田明が立っていました。

2010年8月7日土曜日

デパートの屋台



我が家から歩いて7分位の所にあるセントラルデパート、
こちらではセンタンと言ってますが
いわば西宮ガーデン風、デパート、スーパー、映画館、レストラン、エステ、マッサージ店など
様々な店がひしめいています。

そこのオープンスペースで毎週金・土に開かれる屋台がうちの目下のお気に入り。
タイフードから最近はすし、茶碗蒸しまであり何を買おうかとワクワクします。

写真のたこの足の炭火焼きは40B,塩を持参で焼いてもらいました。
 
                                 bycarmen

2010年7月31日土曜日

ランナーゴルフ


チエンマイの数あるゴルフ場の中でも 近い 広い 安い で人気がある
昼間は暑いので 朝6:00スタート まだ薄暗く 俺の第一打はだいたい左右どちらかの木に当たる
一人で回る人もいれば 6人グループもいる タイ コーリア ヨーロッパ 日本 国もいろいろ。
気のせいかタイとコ-リアに付いているキャディーは真剣 笑顔はない
日本人に付いているキャディーは気楽そう 途中でキノコ取りもするし 野犬や野鳥に餌やりもする
18ホールスルーすべて歩き 心地良い疲れで10:30分ごろ上がり
タイビール チャンに氷を入れて呑む一杯が本当にうまい。
 

2010年7月26日月曜日

グルメツァー・リベンジ



今回もチェンマイ在住のK夫妻の案内で地元ならではの情報。
ガイドブックにはもちろん載っていないし日本人もまず来ないというお粥さんの店へと
6家族でソンテォをチャーターして繰り出したところ、
万の悪いことにお休み・・・
それではと次のお勧めの店地鶏の焼き鳥やさんへ。
車の中でどんなに美味しいか延々と聞かされた挙句がやはりお休み・・・
平日の火曜日なので本当は休まないらしいけれど。
でこの日は絶対開いているという中華料理屋さんへ。
これも外れなくとても美味しかったので一同満足。

さてお粥やさんツァーはその3日後に6家族プラス1家族の7組にふくれあがり無事実施。
お粥に、野菜、鳥、豚などそれぞれ微妙に味付けしたものをトッピングかそのまま食べます。
あっさりしているのにお出汁が利いているというか本当に美味しい。
7~8品出てきてビ-ルたらふく飲んで2人で300B(900円弱)。

明後日は焼き鳥やさんへのリベンジが全員一致で決定。
みんなグルメというよりひまなんやな~と思うかも知れませんが
これがチェンマイスタイル・・・・

2010年7月21日水曜日

つなみ食堂


つなみ食堂
コンドー4からソンテウ4~5分 徒歩20分
人気の日本食堂でいつも混んでいます  にぎり 巻き 丼 めん てんぷら
なんでもあります。
入るといきなり森進一「港町ブルース」が・・・。 
日本にいてもさすがに
「港町ブルース」はなかなか聞けない。 思わず「背伸びしてみる海峡の・・~」と唄ってしまう
タイ人カップルが多い。
 俺たちが大食いなのか 俺たちの半分ぐらいしか食べないしビールも飲まない。  
今日は、にぎり盛り合わせ カルフォニア巻き えびのてんぷら わかめ 塩さば
ビール2本 二人で600B(約¥1800)でした。 
すこし予算オーバーでしたが まんぞく。

2010年7月17日土曜日

我が家



チェンマイ3日目、

前回と同じヒルサイド・コンド4で、今年は9Fから12Fの南側の部屋に変更。
日が差し込まないのと風通しがいいのが快適。
何よりもあのコケコッコーが聞こえないのが嬉しい。
知り合いのご夫婦に聞くところによるとやはり彼らは健在らしい。15Fでも。。。
広さは半分になったけど、オーナーが日本人だけあって設備面では満足です。

大体要領がわかってたので色んなことがまず順調に始動している。今のところは。

それにしても色々なものが昨年とほとんど変わらないので
そのまま続きの生活をしているような錯覚がする。
コンドミニアムの受付の人たち、デパートやレストランの店員さん・・・目に入る物すべて。

2010年2月27日土曜日

アイランドポッピング



<バンカーボートで二つの島を移動し、シュノケーリングとシーフードバーベキューの4時間のツァーです。

ボートは乗り合い客がたまたまいなくて船頭さん?シュノケールのガイドと全体のリーダー?私達二人に
3人ものスタッフ付きで何とも贅沢というかチップの心配をしたりちょっと落ち着きません。

BBQは20センチものワタリガニ一人一匹付きの豪華版で感動しました。
ランチ付き二人で5,000P(10,000円)です。

無人の島で昼寝をしていると時間の流れが止まったような気がしました。

セブ マクタン島



タガイタイに比べ4~5度気温が高く室内ではやはりエアコンが必要です。
ホテルの前はプライベートビーチですが浅いので、泳ぐのはもっぱらプールです。
シュノーケリングやダイビングはボートに20~30分乗って近くの島に行きます。

下の写真は島内を走っているジプニー、一人10P(20円)までですが
在住の人の話では「危険!」強盗に合った人を何人も知っているとか。
でもすでに4回も乗った後です。
タクシーはとても安いですが、メーターを隠してたり
乗るたびに値段が違いその都度交渉で疲れます。

さらにセブに来てから交通事故を4回も見ました。
そのうちの1回はバイクとジプニーの正面衝突で、バイクの人が宙を飛ぶ瞬間を見ました。。。

2010年2月24日水曜日

マニラショピングとシーフード



下の写真はモールでショッピング中写真を撮っていたら
ニューハーフの店員さんが飛び入り参加。(右端 左から二人目はビラオーナーの奥さん。
結婚30年以上なので日本語ぺらぺら)
日本以上に明るく何処までもハイテンションなのでした。

上はビラ近くのシーフードレストラン、湖の眺め料込みなのかやや高め。450P位(900円)

2010年2月19日金曜日

ゴルフ場



別荘から30分程で行けるゴルフ場が3か所あります。
ひとつはロイヤルG・C、9ホールのショートコースで
ドライバーで打つような所は2か所位なので物足りないですが、
初回の足慣らし、腕(?)慣らしには調度良かったです。
値段はプルカートでキャデイ込みの一人780P(約1,500円)。

上の写真はスプレンデッドG・C。
施設設備は良く高級感ありますが、
大きなバンカーがやたら多く幅も狭く難しかった!!
ランチ200P×2のチケット、電動カート、キャデイ込みの二人で
ディスカウントしてもらっても6,060P(約12,000円)はちょっと高い気がする。

お気に入りは下の写真のエバークレストG・C。
コースの芝もよく手入れされているし、幅も長さも適当。(私達にとって)
プルカート、キャディフィ込みで一人1,630P(約3,200円)
10日あまりの滞在中で3回行きました。

いずれもキャデイさんはもれなく付いてるのですが、
広いコースを段取り良く案内してもらったり、
何よりも明るくて気さくフイリピーノで盛り上げてくれ楽しかったです。
日中にもかかわらず、そよそよと風が吹き渡り
雲がぽっかりと浮かんで周囲の景色はきれくて気持ちいいです。
スコアをすっかり忘れるほど。

2010年2月18日木曜日

フィリッピンの食べ物



思ったより美味しいです。
ただレストランにより差があるのは日本と同じ。
写真はフイリッピン料理でサラダとイカの鉄板焼き。
香辛料はほとんど利いていなくて見た目コッテリでも
食べると以外とあっさりとしています。
韓国料理や、イタリアン、中華も割りに美味しいですが
どの料理にかかわらず量がとても多いので、
色々な種類をオーダーできないのが残念です。

夕食は二人で結構飲んで食べて大体2,000円までです。
ビールはやはり安く、サンミゲル小瓶45P~70P(90円~)。

ただ不思議なのは、かなり大きなスーパーを何か所か回ったのですが、
野菜、果物、肉、魚や酒類から日用品何でも揃っているのに
いわゆる「お惣菜」といったものがまったくないのです。

夜の運転は街灯が暗く運転士を避けたいので
もつぱらテイクアウトです。

2010年2月14日日曜日

ここはやっぱりフィリッピンや!



世界一小さな火山と言われるタール火山の島に
バンカーボートで渡りトレッキングしてきました。

Sさんに書いてもらった暗号のような地図を頼りに
40分、進入口をホテルのガードマンらしき人に聞くと
いきなり制服を脱いでTシャツ姿でバイクにまたがり、
案内すると、断る間もなく先導してくれる。
チップを100P位と算段しながらついていくこと約10分。
ボート乗り場に着くとチップの心配はなかったけど、
2人で往復2500P(5000円)要求される、
乗り合いだと500Pと聞いていたので
貸切ならと値段交渉し1500Pにしてもらう。
ボートの中での再三のホーストレッキングの勧誘をかわしながら
カルデラ式の巨大なタール湖を約40分、小さな火山島の船着き場に着く。
山頂まで約4K、馬か歩きで40分位、
結局私達は歩きを敢行しする。
するともうひとつ小さな湖が緑の水をたたえているのが見える。
「火山の中の火山」「湖の中の湖」だ。

山頂の風も景色も申し分なく心地よく、
冷たいココナツジュースを飲んで下って来ると
待っていると言った(確かに)筈のガイド氏がいない。
100艇以上停留しているどのボートかも、名前も解らず不安が募ってきた。
が、デジカメの写真を思い出し他のガイドさんに見せるともう帰ったという。
エ~ッと一瞬混乱するが、写真のお陰でたくさんあるボート乗り場の中で、
私達の車のある所に帰れたけれど今一つ釈然としないのです。。。。

2010年2月13日土曜日

高地の別荘



マニラから車で1時間半

標高700mの高地にあるタガイタイというリゾート地のSさん(偶然うちと同じ名前ながらも赤の他人)

の別荘に格安?にて滞在させてもらってます。

ゲートでしきられた広大な敷地の中に建てられ、

欧米系の方が4割位とかで、別荘にされていたり、

リタイアの方が住んでられるようです。

それぞれペンションかプチホテル風の個性的な建物が椰子の木や、

ブーゲンビリヤに見え隠れしているのを

のんびり、“自分の別荘に避暑に来ているのだ”と思い込ませながら

散歩するのも悪くないです。

が、隔離されているのでレンタカーは必需品。

フィリッピーノのクレージーな運転や歩行者を、

左ハンドルでさばいていくのは、かなりヤバイ!!